ごあいさつ

~親和幼稚園の開設にあたって~

 学校法人親和学園は、神戸親和女子大学創立50周年の記念すべき年に、附属親和幼稚園を開設することになりました。これも、ご縁がありました学校法人慈愛学園さまのご支援のおかげと、心より感謝申し上げます。また、開設にあたりご尽力を賜りました関係者の皆様にも、厚く御礼申し上げる次第です。親和学園は、友国晴子が創立した親和女学校を創始としており、来年、創立130周年を迎えます。人間としての基本的な在り方を説く「誠実・堅忍不抜・忠恕温和」という校祖の教えは、今日まで親和中学校・親和女子高等学校・神戸親和女子大学に、脈々と継承されています。親和幼稚園におきましても、この理念を継承、発展させていきます。 神戸親和女子大学は、幼稚園教員の養成において優れた実績を残し、社会の高い評価を受けてきました。このたびの附属幼稚園の開設により、いっそうの進化と発展を図り、幼児教育へのさらなる貢献に努めてまいる所存です。今日、社会は急速に変化しつつあり、先の読めない不透明な時代になってきました。だからこそ、自らの意思で主体的に生きる力の基礎を幼児期に培っていく必要があります。こうした「生きる力」を育てる教育こそ、私たち親和幼稚園のめざすところです。教職員一同、保護者の皆様や地域の皆様との緊密な連携協力に努めてまいります。皆様のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。   

学校法人親和学園
理事長 山根耕平
神戸親和女子大学
学長  山本裕之

理事長 山根耕平

学長 山本裕之

園長あいさつ

~心豊かに学ぶ「しんわ」の子どもたち~

 朝の幼稚園は「おはようございます」のあいさつの後、「なにして遊ぶ」、「きょうは砂場にいくよ」など、子ども同士の楽しい会話があふれています。
敏感な幼児期の感性を大切にし、5感を通した体験をゆっくりと重ねていきます。子ども自身の意欲と自主的な活動を促進し、発育・発達の応じた体験活動を大切にします。
さまざまな事象に興味を持ち探究心を満たす環境から、園児自身がやりたいことを見つけ遊びつくすことができるよう環境を整えます。友だちや教師との関わり、保護者の方々との温かい人間関係などに支えられながら、その世界を拡げ、優しさや思いやりを育むことができるよう願っています。友達や教師との関わりの中でこころと体を充実させ、安心して過ごせる幼稚園にしてまいります。
「またあした!」、「またあしたあそぼうね!」と、園児にとって毎日が楽しい場所になるために、教職員一同、教育・研究を深めながら子どもの視点に立った教育を推進いたします。